当店の「札幌ラーメン」は、伝統とも言える炎を上げて煽りを加える調理法で提供しています。
そうすることでスープに独特の香ばしさが生まれます。

濃厚味噌スープに麦玄米白味噌と野菜の甘み、旨みが特徴。
体温まる薬膳は胡麻、生姜、葱、大蒜を加え、そして豚バラ焼豚をのせました。
札幌熟成麺を噛み締めてご賞味ください。

札幌発祥の味噌らーめんです。
伝統的な手法、煽りを入れることにより
余計な油は気化してとばし、ラードの深みを残しつつ、味噌の旨味を最大限に引き出したザ・札幌ソウルフードです！

富良野産小麦「ハルヨコイ」を石臼で挽き、地卵で繋いだ全粒粉麺です。
ふらのエゾヤマザクラで燻したスモークチャーシュー、富良野豚の煮豚、山菜のイタドリ、富良野産軟白ネギとオール北海道、富良野素材を使用した地域経済循環型ラーメンです。

12種類の食材とスパイスを混ぜたオリジナル味噌と、3種の野菜から甘みを摘出した豚骨清湯スープ。
そして強いコシと弾力、滑らかな喉越しの特注縮れ麺が特徴のスパイシーな札幌味噌らーめんです。
熱々の味噌らーめんを是非どうぞ！

たっぷりのラードでひき肉や野菜を香ばしく炒め、中華鍋の中で味噌ダレとスープを合わせて熱々に仕上げる札幌スタイル。
熟成ちぢれ麺とトロトロの大判チャーシュー、おろし生姜がアクセントになる逸品です。

札幌純すみ系の「一馬」の味噌を焼く工程と、「RS改」のまろやかな味噌を使用した一杯です。
豚のスープをベースに煮干と羅臼昆布を入れ、深みを増した極上の味わいをぜひご賞味ください。

世の中の多くの人たちが栄養不足の戦後間もない時代に、栄養があり美味しいものを提供したいという思いで誕生したのが「札幌味噌ラーメン」です！
医食同源、一杯の丼は一つの食事！
先人の思いを胸に！！！

醸造文化が醸す醤油と豚ベースのスープに熟成多加水麺をあわせました。
ホッとする味が喜多方にあります。

秋刀魚水揚げ本州一を誇る岩手県大船渡市の町おこしの為に2011年に立ち上げた「大船渡秋刀魚らーめんの会」。立ち上げ翌日に東日本大震災が起こりました。
各店舗によって素材の使い方は様々なのも特徴です。

「福島鶏白湯」は、福島県の三大鶏(会津地鶏・川俣シャモ・伊達鶏)を贅沢に炊き上げた、コラーゲンたっぷり鶏スープが特徴のラーメンです。

煮干を全面に出し、動物系も加えコクも加えた濃厚煮干ラーメンです。
麺はかんすいを抑える事により、一層煮干を引き立たせ、風味や味を損なわないように仕上げました。
あくまで脂が多い濃厚ではなく煮干が濃いラーメンです。

大正15年に中国人が開店し、昭和2年頃から急増した酒田のラーメンは、煮干し、昆布の魚介系出汁が透き通った醤油味で、油が浮いていません。自家製麺率が高いのも特徴です。
薄皮ワンタン発祥の地である酒田ではワンタンメンがご当地ラーメンです。

仙台白味噌をベースにしたコクのあるスープに特製の辛味噌を少しずつ溶かしながら自分好みの辛さと味で味わえる、仙台のご当地ラーメンです！

ラーメンの主役は麺なのです！
350年以上の歴史と伝統ある高級麺の代名詞「稲庭干しうどん」の製法で作られた稲庭中華そばは他には無い味わいです！
スープは日本三大地鶏、比内地鶏をベースになめこのトロミが特徴の絶品醤油スープです。

じっくりと時間をかけて焚いた濁りのない透き通った淡麗スープのラーメンです。
動物と魚の出汁をバランスよく合わせ、なめらかで深い味わいに、仕上げの香味油で香り豊かに。
自家製の細麺とスープの調和の取れた美味しさが自慢です。

群馬県産の豚や国産の親鶏と、利尻昆布を贅沢に使用したスープは、素材由来のしっかりとしたコク、旨みを感じます。
こだわりの北海道産高級小麦を使用した麺は口当たりが滑らかで他に類を見ません。
色粉や保存料は一切使用しません。

鶏ガラ、豚ガラ、香味野菜、魚介出汁をコトコト煮込んだ濁りのないスープに中細縮れ麺を合わせた「東京らーめん」の王道。

鶏と豚をメインに魚介の風味をプラスし、バターのコクがアクセントになっている一杯です。
力士時代に神奈川を代表する鵠沼時代の「支那そばや」さんに憧れて完成させた当店の淡麗系看板メニューとなっております。

10代の時、磯子の「壱六家」で食べてものすごく美味しいと感動。
いつも30分以上並んでいましたが、自分で作れるようになれば並ばなくても食べれると思い、お店を始めました。
今でも味の追求はやめていません。
ぜひ一度召し上がってみてください。

新鮮な奥多摩山女魚を香ばしく焼き上げ和風出汁で炊いたスープと合わせます。
醤油も西多摩の醤油を使用。
奥多摩の食材をお楽しみ下さい。

日本名水百選に数えられる湧水を擁し、良質な水資源に恵まれた地で作られる佐野らーめんは「あっさりなのにコク深いスープ」と青竹打ちという伝統技法を用いた「多加水のモッチモチ麺」が絶妙に絡み合うことが最大の特徴です。

千葉県のご当地ラーメン「竹岡式」を昇華させた「柏ブラック」です。
肉の旨みを圧縮したチャーシューの煮汁はお湯で割っても十分な旨みがあるため、かえしとして使用するのが特徴。
大量の豚と鶏でとったスープと合わせた澄んでいながらも濃厚な一杯です。

かつて長野市内にあった老舗店の人気メニューを信州麺友会で復活！
スープの熱さで甘く変化するネギの味！
一度食べたら忘れられない魔性の黒コショウ！
信州のご当地ラーメンとしてリスペクトした
信州麺友会のこだわりの一杯です！

当店の「台湾らーめん」のスープは１５種類のスパイスを使って独自に配合し焙煎した、”次世代の台湾らーめん”にするべく新しい一杯です。
そして愛知県の名産である味噌を使って、ミンチをよりこく深く仕上げました。

山梨県産の甲州地どりの鶏ガラ、もみじ、親鳥などをふんだんに使用した出汁と鶏油、ホンビノス貝や真昆布などから取った魚介の出汁をブレンドしたスープが特徴です。
甲州地どりの2種類のチャーシューをのせた甲州地どり100％のご当地ラーメンです。

今最も盛り上がっているご当地ラーメンどころ新潟で創業３８年の割りスープで割る濃厚味噌の東横。当店自慢の一杯は越後味噌を贅沢に使った濃厚スープに新潟県産コシヒカリの米粉を用いた自家製極太麺。一度食べたら忘れられないインパクトと旨さの一杯です

金沢伝統の「加賀味噌」を使用した味噌ラーメンは、長時間熟成させた天然醸造の完熟味噌と米麹を使い、濃厚かつ品格高い味わいに仕上げました。
香りとコク深さがマックスの、ご当地感あふれる唯一無二の一杯です。

「全とろ麻婆麺」は、たっぷりのスープと味わい深い麻婆豆腐が特徴です。
とろとろの麻婆が麺にたっぷり絡んで美味しさを存分に堪能できる、全部とろとろの麻婆麺をご賞味ください。

魚醤をじっくり煮込んだ真っ黒いスープは意外にもあっさり！
しかも深いコクを感じます。
相性のいい中太麺は多加水系でモチモチ！
これまで多くのラーメンイベントで人気を博した、これぞ噂の「富山ブラック」をぜひ！

昭和の時代に屋台から始まった京都ラーメンが進化を遂げた！
これぞ”令和の屋台ラーメン”といえる一杯です。
京都の製麺所「麺屋棣鄂」の特注麺で直球勝負します！

醤油・塩・味噌・豚骨に次ぐラーメン第５の味として、構想から約１年をかけて白だし味を完成させました。
鶏と煮干の素材本来の旨味を活かし、食材の味を引き出した出汁に白醤油をメインとした白だしを合わせた京都らしい一杯です。

広島のご当地ラーメンで有名な「尾道ラーメン」にもも肉とバラ肉の2種類のチャーシュー、そして最大の特徴である”大粒の背脂”が入った醤油ラーメンです。

10時間炊きあげた自慢の濃厚牛骨白湯塩スープに石見ポークのチャーシュー、ネギ、キクラゲ、こだわり抜いた具材を使用した牛骨白湯塩sobaになります。自慢のスープは濃厚ながらしつこくなく、多くのお客様に完飲していただいております。麺はこだわりの伸びにくい細麺を使用しております。

高知のご当地ラーメン「味噌カツラーメン」。
ベーススープは、土佐はちきん地鶏と、野菜、羅臼昆布のみで仕上げ、北海道西山製麺特注麺と、道産味噌のブレンドでこくがありながらもアッサリ。
分厚いロースカツで食べ応え抜群の忘れられない味です。

嵐家の”トンカツラーメン”は岡山でも珍しい「塩とんかつらーめん」です。
鶏の旨みを凝縮したダシに秘伝の塩ダレを合わせ、仕上げに焦がしニンニク油を加えてあっさりしながらも風味豊かに仕上げたスープと、こだわりのとんかつを合わせました。

高知の老舗ラーメン店が定食メニューを出していた時に人気のカツとラーメンを一緒に出した所、人気メニューとなり高知の他のラーメン屋にも広がっていったのが由来。
全国のラーメンイベントでもラーメンファンにも大人気の一杯です！

戦後一軒の食堂から生まれ、地元に愛され続けた路地裏グルメです。
スープは親鳥の鶏ガラ、醬油ベースで、具は親鳥の切り身、ちくわ、ねぎ、卵。器は土鍋で熱々の状態で提供されます。
硬めに茹で上げられた細麺の絶妙なバランスの日本一熱いラーメンです。

九州に溢れる豚骨ラーメンとは一線を画す、佐伯市でガラパゴス的に進化した豚骨ラーメン。
ニンニクとコショウがガッツリの中毒性のある一杯です！

大分県佐伯市のご当地ラーメンである「佐伯ラ－メン」は醬油とんこつ系ス－プに中太ゆる目の麺が特徴です。
醬油とんこつをベースにニンニクと胡椒でパンチをきかせ中太もちもち麺で仕上げた渾身の1杯をぜひご賞味ください。

とんこつラーメン発祥の地の「久留米ラーメン」有名店がコラボしスペシャルラーメンを創作！
とんこつを語るならこれを食うてから語るべし！
スペシャルなラーメンを提供します！

豚骨ラーメンの本場 福岡博多で昔から親しまれる『シンプルで毎日食べても飽きのこないラーメン』がコンセプトです。
旨みのインパクトがありつつも重くはなく、飲み干したくなるような軽やかなスープが特徴です。

細麺、替え玉など「博多ラーメン」が日本のラーメン史に刻んだ功績は数知れず。
“最古にて最旬”。これは単なるラーメンではない。
博多っ子の心意気、文化そのものが凝縮している愛すべき博多“くさうま”豚骨を改めて啜ろう。

「鹿児島ラーメン」は豚骨なのにあっさりした、でもしっかり奥深いスープが特徴です。
中太麺が絡み、鹿児島の甘めの醤油で煮たチャーシュー、揚げ玉ねぎで更にマイルドになり香り豊かに。
子供からお年寄りまでしっかり楽しめる1杯です。